宝歯会について|福岡・山口・広島・岡山・兵庫・北九州の歯科診療「医療法人宝歯会」

宝歯会について

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宝歯会についてAbout

医療法人宝歯会は、創業者たる理事長 梶原浩喜が28年前(1992年)に故郷である北九州市若松区に開院致しました。17年前より分院展開、事業の多角化を始め、歯科医療・介護・保育等の事業を行うグループです。現在は、福岡県を中心に山口、広島、岡山、兵庫に事業を展開しています。

ミッション

「患者様と永く、スタッフと永く、地域の皆様と深く永くお付き合いできる。」
そんな歯科医療グループを創造する。

ビジョン

我々の業界皆の「不安と不満」を「安心と希望」に変える。
「業界のベンチマーク」になります。
「業界のベンチマーク」になるという事は、歯科医院の院長が、
朝礼で「宝歯会を目指す」と言っていただけるようなグループになるという事です。

行動規範(院訓)

  • 一、明るく元気で大きな声で挨拶します。・・・当たり前のことを徹底的に実践します。
  • 一、日本一きれいな病院を目指します。・・・患者様にまた来院していただきたいということを伝えます。
  • 一、治療は詳しい説明の後に行います。・・・「正直・丁寧・真面目」を徹底します。

ミッション

宝歯会は3つの事を中心に運営しています

  • 一、患者様第一
    何よりも患者様の事を考え、我々の思考は「患者様」が必ず主語になるようにしています。
  • 一、医療と経営の分離
    歯科医療従事者等の専門職の方には、
    本業である医療に集中できるように環境を作る為に、
    運営会社たるスマイルサポート、歯科技工会社たるスマイル・ラボを運営して、
    三角関係で事業を行っております。
    その事により歯科医療従事者には、歯科医療に専念して頂きます。
  • 一、規律の中の自由
    入社研修を始め、分院ミーティング等で我々のミッション、ビジョン、行動規範を
    徹底することにより、数少ない規律を守って頂きます。
    その為には、分院長に信頼する人間を置き「任せる」という形で運営を行っており、
    このやり方を「規律の中の自由」と呼びます。
    即ち、院訓を始めとする数少ない規律を守る事により、
    分院長は、診療は勿論の事、歯科運営を行っております。
    「管理するのではなくコーチする」というのが、基本の運営方針です。

宝歯会には理念となる行動規範(院訓)があります

  • 明るく元気で大きな声で挨拶します

    挨拶はコミュニケーションの根幹をなすとても大切な行為であり、挨拶の基本は笑顔です。明るい笑顔で元気よく大きな声で挨拶することは、患者様を元気にすることができ、診療しやすい環境にもつながると確信しています。

    当法人は患者様に対して、心を込めて明るい表情で元気に大きな声で挨拶することによって、ご来院時に「来院していただきありがとうございます」という感謝の気持ちを表し、診療後は「お疲れ様でした。また来院していただきたいです」という素直な気持ちを表現しています。

  • 日本一きれいな病院を目指します

    院内の整理整頓は、患者様にもう一度来ていただきたいという気持ちのあらわれです。患者様の目線に立ってきれいであるかどうかをチェックし、清掃や整理整頓を行うことが重要だと当法人は考えます。

    当法人では、毎日スタッフ全員で、院内と院外の清掃を行っています。これは、患者様に衛生的で気持ちの良い環境でお過ごしいただくという目的だけでなく、スタッフ自身の清潔・衛生に対する気付きの感度を上げる目的もあるのです。また、「日本一、生花の多い歯科医院」を目指し、院外・院内に美しい花々を飾る独自の取り組みも行っています。

  • 治療は詳しい説明の後に行います

    歯科医療に携わる私たちの最大の財産は患者様との信頼関係です。患者様と良好な関係を築くためには、詳しい病状説明・治療説明は欠かせません。

    当法人では、患者様に病状説明・治療説明はもちろん、歯科に関わるあらゆる情報を積極的にお伝えし、十分にご理解・ご納得をいただいた上で治療を開始することを徹底しています。また、寝たきりの患者様などに対する訪問歯科診療も提供していますが、まだまだ認知度が低いため、こちらも積極的な情報発信を行っています。

ミッション実現のために

院訓の徹底

・患者様と永く=患者様第一、通常の治療に加えメンテナンス・訪問診療を行う事で、より永く患者様とお付き合いできるように努めている

・スタッフと永く=より専門性に徹底して力を発揮していただくために、歯科医療従事者には医療のみ、歯科技工士には技工物制作のみ、総合職には医療以外をという形で、医療と経営を完全に分離する事で専門性を高めます。
さらにスタッフの自己実現の機会を設けるために、勉強会を積極的に行っております。スタッフとの意思疎通を図るために、分院長面談や分院MTGで理事長自ら面談を行い実践しております。

マインド

まず「社会人」であること

歯科医療に従事する医療人である前に、社会人としての自覚と責任を持つこと。
これは、宝歯会に勤務する歯科医師や医療スタッフの最重要項目です。

「社会人として当たり前のことを、徹底的にそして継続的にやる。」
具体的には、「挨拶をする」「掃除をする」という事です。
礼節や良識をきちんとわきまえた上で、
基本に忠実に行動していくことが歯科医療従事者として、患者様から常に求められています。
我々宝歯会は、その事を最も徹底し継続できる歯科医療グループを目指しています。

すべては患者様からの評価が大切であると考えています。

宝歯会のロゴマークについて

宝歯会のロゴマークについて

「なぜゾウさんのロゴマークなんですか?」とよく尋ねられます。このゾウさんは、当法人の梶原理事長が幼い頃に亡き父と一緒に行った唯一の思いでの場所、到津動物園で見たゾウがモチーフです。今でも到津動物園のゾウを時々観に行くという事で、その意味でゾウを採用しております。ゾウは、人間以外の動物で一番長く家族と過ごすと言われていることから「家族愛」を象徴する動物であり、これは、宝歯会のミッションである「患者様と永く、スタッフと永く、地域の皆様と深く永くお付き合いできる。」につながっています。

絵本『みどりのゾウさん』

絵本『みどりのゾウさん』

この物語を通して、たくさんのスタッフ皆とともに向上心と希望に満ちた未来を歩んでいくという思いを伝えています。

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